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土用の丑の日

カテゴリー:介護療養型老人保健施設 あづまの里 更新日時 2021/08/18

 

こんにちはhappy01

先日までの暑さが今週はひと段落し、過ごしやすさを通り越し 肌寒いくらいと

なっていますが、皆さま体調は崩されていませんか?

 

さて、7月のことになりますが、2021年も『土用の丑の日』がありましたshine

今年は 7月 28日 でした。

この日の最高気温は足寄町で31.1℃で夏真っ盛りsunでした。

 

「土用の丑の日」

土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のこと。本来は夏だけではなく、

立春・立夏・立秋・立冬の直前に年4回あります。

続いて「丑の日」とは、十二支の「子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、兎(う)・・・」の丑のこと。

十二支は「今年の干支」というように年を数えるときに使われるのが一般的ですが、実は方角や月、日にち

を数えるのにも使われるのです。

つまり「土用の丑の日」とは約18日間の土用の期間のうち、12日周期で割り当てられている十二支が

「丑の日」にあたる日のことを「土用の丑の日」と呼びます。

土用の期間中に1日ないし2日あることもあります。

1年に4回ある土用のうち、鰻が食べられるのは「夏の土用の丑の日」だけです。

諸説ありますが、一番有名なのは平賀源内が広めたという説です。

江戸時代、夏場に鰻が売れなくて困っていたうなぎ屋の主人が学者である平賀源内に相談したところ

「本日、土用の丑の日」と書いた張り紙を店に貼り出すことを薦めました。

すると、そのうなぎ屋は大繁盛。それを聞いた他のうなぎ屋もまねるようになり、

次第に土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したと言われています。

 

そこで、ここあづまの里でも『うな丼』を提供させていただきましたっnote

 

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少しは暑さに負けずに過ごせたでしょうか・・・

(記:栄養部門F)

8月医師体制お知らせ 令和3年 七夕の会

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