旬のラワンぶきを食べよう！

カテゴリー：介護療養型老人保健施設　あづまの里　更新日時　2019/07/25

６月の献立のご報告です。報告が遅くなってしまいましたが紹介させていただきます。

 

みなさまは「ラワンぶき」をご存じですか

 

 

足寄町の螺湾（ラワン）地域に自生しているアキタブキの仲間で

大きくなると高さ３ｍ、太さ１０ｃｍ以上に育つ日本一大きなふきです

旬は６月です。この時期しか生のラワンぶきは食べられません

２００１年１０月に北海道遺産にも選定された足寄町が誇る地場産物です

 

そんなラワンぶきを「みんなでおいしく食べよう」と町内の栄養士がそれぞれの施設で

食育の日（毎月１９日）前後に給食でラワンぶきを使用したメニューを提供しました

 

その中の施設として、ここ老健あづまの里も参加し

６月１９日のお昼ご飯にフキ料理を提供させていただきました。

（残念ながら写真を撮影するのをすっかり忘れてしまいましたが・・・）

献立名のみとなりますがご紹介させていただきます。

 

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米飯

フキの味噌汁

チキンカツ

フキと厚揚げの炒り煮

ぶどう

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となっておりました・・・

 

普段のメニューにも加工されたラワンぶき（水煮）を使用しています。

 

 

ラワンぶきは

〇一般的な山ぶきに比べてアクが少ない。

〇カルシウム、マグネシウムが豊富で食物繊維も多い。

〇ポリフェノールを含有している。

 

ぜひみなさまも足寄町が誇るおいしい「ラワンぶき」を召し上がってみてください。

以上　　記事担当：F