９月１９日のお食事

カテゴリー：介護療養型老人保健施設　あづまの里　更新日時　2016/09/21

今朝の足寄町の気温が６．４℃と１０℃を下回り日に日に寒さがましてきました

紅葉もだんだん進み山々は見ごろを迎えようとしています。

　　　

１８日の旭岳　姿見駅から　　　　　　　　　　　　　旭岳ロープウェイからの景色

　

旭岳登山道からの景色　　　紅葉の見ごろはあと１週間ってとこでしょうか・・・

 

さてさて、先日９月１９日は「敬老の日」

十五夜に続き季節の行事が続きます。

敬老の日は、国民の祝日に関する法律（祝日法、昭和23年7月20日法律第178号）第2条

によれば、

 

「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」

 

ことを趣旨としているそうです。

 

敬老の日のはじまりは、

兵庫県多可郡野間谷村で、1947年（昭和22年）9月15日に村主催の「敬老会」を開催したのが

「敬老の日」の始まりであるとされています。

 

「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」

 

という趣旨から開いたもので、もともとの9月15日という日取りは、

農閑期にあたり気候も良い9月中旬ということで決められたといわれています。

「母の日」のように輸入された記念日と違い、日本以外の国にはない記念日となっています。

 

そんな日はここ老健あづまの里でも長寿を祝おうと行事食を作り提供しています

 

今年は

【松茸ごはん、さくら色えびしゅうまい、彩り豆腐の炊き合わせ、パンナコッタ】

で秋の雰囲気を演出し、栄養部門スタッフ作成のカードを添えて提供させていただきましたっ

 

 

敬老の日とは言っても日本人が昔から大切にしてきた目上の人を敬う気持ちと

相通ずるものがあると思います。

 

日ごろから相手を「敬う心」を大切にしていきたいですね。

 

１０月には施設行事で敬老会を予定しております。お楽しみに

栄養　F